【2020 Visa事情】ロシアビザ取得への道

2度目のVISA申請を終えた感想

「もっと早くやっときゃよかった」
昨年、自分が申請した時とは動きが大きく変わっていて出費も2倍になってしまった。

今回
・かかった日数…約2週間(申請から受取まで)
・かかったお金…約8000円
・受けたストレス…計り知れない


正直もっと早く取りかかれば無料で取得できたし、ストレスも無かったと思う。今回の一件は戒めにしようと思う。

取得までの実際の動きと用意するもの

VISA取得までの流れは以下のとおり
1.バウチャーの取得
2.EVA (電子査証申請書) を提出
3.必要なものを持ってVISAセンターへ
4.決められた日に受け取りに行く

用意するもの。しっかり確認しておこう。

旅行会社が発行するバウチャー(招聘状)

これは簡単。まずはTravel Russiaにて事前申請滞在する都市とホテル(ホテルは適当な場所でOK)個人情報やパスポート番号を入力し、クレカ or Paypalにて決済。

注意
申請した時間によってはバウチャーが届くまでに時間がかかる場合あり。友達は即バウチャーがPDFにて届いたが自分の場合は15分待っても届かなかった。ただ自分のオーダー番号を添えたメールを飛ばせば3分ほどでバウチャーが届く。
またこれも時間によってだが、クレカが弾かれることもあった。VISAやAMEXといったカード会社の違いで起こるものではないので何度もトライしてください。ページのリロードすると多重決済させるので注意。
ここの会社は営業時間内であればレスポンスがとても早いので安心してバウチャー申請ができた。

EVA(電子査証申請書)

ここから申請
日本語対応してるので案内に従って情報を入力

注意
こちらがメインEVAを申請する際は事前に用意したバウチャーに記載されている番号が必要になってくるので先にバウチャーを用意しておく。また記入完了したEVAは麻布にあるロシア領事館か赤坂のVISAセンターのどちらかにネット上で提出。

さらに注意
2019年度からビザを申請する際は事前にネットにてアポイントを取る必要がある。(どちらの機関も) 自分は2019年12月21日にロシア領事館のアポを取ろうとしたが2020年1月23日までの予約は既に埋まっていた。なのでほとんどの人は赤坂のVISAセンターにお世話になるだろう。どうしてもロシア領事館で申請したい人は早めに動こう。

ロシア領事館とVISAセンターの違い

ロシア領事館は申請してから2週間待てば無料でVISAが取得できる。また4000円払えば1週間以内の受け取りも可能。
一方、VISAセンターもVISA申請自体の料金は変わらないが、いつ受け取ろうがコンサル料という謎の代金を請求される。(4000円)自分の場合は全部で8000円も取られた。

パスポート

確か見開き2ページ&残存期間が半年以上

4.5×3.5の証明写真

かなりアップで撮って平気です。少なくとも肩から上が写る程度胸も写るくらいで。離れて撮ると受付の女性に文句を言われます。

最後に


以前ロシアVISAを申請した時から仕様が大きく変わっていた。また赤坂VISAセンターには1度電話してみたが、対応が最悪。サイトがあるから電話してくんなと言わんばかり。2度とかけたくない。

コメント

  1. bzrcdebkyj より:

    【2020 Visa事情】ロシアビザ取得への道 | Takeru春旅2020
    [url=http://www.gkdj03jefcg0i445167cc97n4i14i29rs.org/]ubzrcdebkyj[/url]
    abzrcdebkyj
    bzrcdebkyj http://www.gkdj03jefcg0i445167cc97n4i14i29rs.org/

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