南京虫の恐怖 これで人生3度目

皆さんこんにちは。腕の痒みが治まらないたけるです。

僕はタンジェの宿にてついに人生3度目の南京虫を引き当ててしまいました。

南京虫とは

別名トコジラミ。刺されるとえげつない痒みに襲われる。刺された場所は蚊に刺されたように腫れ皮膚が張り固くなる。多分5日間くらい痒みが続きます。

人生初の南京虫はベトナムにダナンの安宿(一泊500円)下半身ほぼ全て刺されたのですが父親が持っていた薬のおかげでなんとか治せましたが痒みは5日間止まりませんでした。

2度目はシベリア鉄道乗車中に刺されました。この時は足を3か所のみ刺されました。極寒のシベリアにもこいつらは生息してるんだと驚きましたね。

そして3度目がここタンジェ、全身合わせて20か所くらい刺されました(笑)宿に刺されたと報告したらベットシーツごと取り換えてくれましたが意味もなし。このブログを書いている今現在も右腕がパンパンに腫れてます。

もし刺された時の対処法

・宿を変える

宿自体の変更、それが難しければ泊っている部屋を変えてもらった方がいいです。1匹見つけたら数匹は隠れてます。ゴキと一緒です。とにかく同じベットで寝ることはやめましょう。

・熱々のお湯をかける

とにかく熱いお湯(43度以上)をかけ続けると痒みが治まります。冷やすより効果的です。

・直射日光を避ける

これは個人差ありですが僕は日光に当たってたら腫れや痒みが増した気がします。なるべく屋内でじっとしてる方がいいです。

・最強の薬を塗る

父親から教えてもらった対南京虫に一番効くのがこのリンデロンです。皮膚科でもらえるこの薬は南京虫に刺された時に一番役立ちます。僕は今回2つ持ってきていたので命拾いしました。

・服を全て洗濯し、乾燥機にぶち込む

父によると南京虫は60度以上のお湯で死ぬらしいです。なので僕はヨーロッパに行ったら乾燥機にぶち込んで皆殺しにしてやろうと思います。

まとめ

宿に着いたらまずベットに南京虫がいないか確認すればよかったです。フェズに行く日にベットに死骸があったので大丈夫だと思ってましたが認識が甘かったです。こいつらは明るい時には行動しないらしいので今日は電気付けてます。。

ほんならチャオチャオ

コメント

タイトルとURLをコピーしました